箱根〜伊豆キャンプ〜山中湖②
【2日目】
箱根〜伊豆キャンプ〜山中湖①
8月18日(土)〜19日(日)に、伊豆方面へ初 お泊りキャンプツーリングに行ってきました。
今回は、NEXCO中日本の二輪車限定ツーリングプラン「速旅」の、中京圏東名・中央道コースを利用します。2日間で3,500円なので、お得です♪
【1日目】
家から近いインターから高速に乗り、牧之原S.A.まで走ります。(146㎞)
およそ2時間ほど走って牧之原で少し休憩します。
お昼ご飯はどこにしようかな、、、と探していると、tomの大好物まぐろの専門店「魚福」さんを見つけました。清水インターを降りてすぐの好立地だったので、ここに決めました。(48㎞)
https://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220102/22004414/
魚福さんに到着。時間は12時過ぎですが、タイミング良くすぐに席に案内されました。
私たちが注文した後、続々とお客さんが来店し、あっという間に満席になってしまいました。人気店なんですね。
tomは、大トロ、中トロ、赤味が味わえる贅沢なA定食を。
izuは、マグロを含むお刺身が3種類楽しめる三品盛り合わせ定食をいただきました。
tomから大トロを一切れもらいましたが、柔らかくて美味〜!
これは人気があるわけですね。ごちそうさまでした。
お腹が満足したあとは、伊豆に行く前にちょっと箱根峠まで足を伸ばしてみることにしました。(68㎞)
下道をトコトコ進み、山道に入り北上していくに連れて気温はどんどん下がっていきます。途中の気温は18℃。夏服では少し寒いくらいでした。
道の駅 箱根峠は芦ノ湖が一望できる素敵な場所でした。
せっかくの景色ですが、あいにくの曇り空で、キラキラした湖面は見れませんでした。
バイクに戻ると、スズメバチの小さいのがスクランブラーのタンク周りをブンブン飛び回っていました。
タンクにとまっているところをよく見ると、舌を出してペロペロしています。何か美味しいものが付いているらしく、なかなか離れません。
蜂が少し離れた隙にtomがタンクを拭き取り、更に蜂を捕まえました!笑
毒針を出して必死に抵抗する蜂を遠くへ逃がし、伊豆スカイラインの方へ向かいます。
熱海峠から伊豆スカイラインを走り、滝知山展望台で記念撮影。
海をバックに。
看板を挟んで。
いろんな角度で撮影してみました。
展望台を出て、玄岳駐車場で少し止まりました。
そこからノンストップで、キャンプ場近くのスーパーまで走ります。(71㎞)
スーパーでステーキとその他食材を買って、河津七滝オートキャンプ場へ!(10㎞)
いろんな所に寄り道をして写真を撮ったので、キャンプ場に着く頃には少し日が傾いてきました。
でも、良い景色がたくさんあって、ついつい立ち寄りたくなるんですよね〜♪
受付を済ませて、とりあえずテントを設営します。tomが手際よく広げて準備してくれます。
ここのキャンプ場は、スノコ有りの区画があるので、ペグではなく針金で固定します。初めてなので、コツを掴むまで少し苦労しましたが、しっかりと固定して、最後に土にペグを打って設営完了!
急いで夜ごはんの支度をします。
デイキャンプの時は、ステーキを楽しみに取っておきすぎてお腹いっぱいになってしまうことがあったので、今日は早めに焼いていきます。
塩コショウのみで味付けたお肉は、柔らかくてジューシーで、最高でした!
初お泊まりということで、今回は贅沢にエビも用意しました。熱くてエビの殻を剥くのが大変でしたが、最後まで完食。ごちそうさまでした。
すっかり暗くなり、ふと空を見上げると街中では見られないすごい数の星たちが輝いていました。
ずっと前から星を見に行きたかった izuは、眩しいくらいの星空に見入ってしまいました。
せっかくカメラがあるんだし、この星空を撮りたい!
tomがカメラの設定方法を調べて、初めて取れた星空がこちらです。
しっかり星が写っていて綺麗ですね!
バイクとテントを入れて、、、
うん、これもカッコイイ。
シャッターを切るまでに15秒~20代秒かかるので、途中車のヘッドライトで真っ白な写真になったり、いろいろありましたが、雰囲気の良い写真が撮れました。
星空とバイクの写真が撮れて、tomもとっても嬉しそうでした。
それにしても寒い。パーカーを着込んでいても、足元からスーッと冷えてきます。
テントに帰り、温かいミルクティーを飲みました。甘くて温かいミルクティーは、体だけでなく心まで温めてくれるようでした。
泊まりキャンプで、夏でも山のキャンプ場の夜は想像以上に冷えることを知りました。寝袋を持っていないので、受付で借りた厚手の毛布を掛けて休みました。
やっぱり寝袋ほしいなぁ〜と思った夜でした。
1日目 走行距離 343㎞
②へ続く、、、
ナンバー変更してきました。
以前から気になっていたこと・・・それは、バイクのナンバーです。
tomのタイガーとizuのスクランブラーは購入した時期が違うので、当然ナンバーも全然違います。できれば連番にしたいと思っていたのですが、平日に休みを取って運輸局まで出向くというのはなかなか難しく、モヤモヤしながらも実行できずにいました。
お盆休みの最終日、8月16日(木)にようやくその機会がやってきました。
市役所などの公共機関には基本的にお盆休みはありませんので、通常通り受け付けています。ただ、それを知っている人は多いので、かなりの混雑が予想されますが。。。
さて、まずは手続きに必要な書類を書き出してみます。
今回はナンバーの変更のみなので、
①自動車検査証
②ナンバープレート
③委任状 ※代理人が手続きする場合
事前に用意するのは以上の3点です。
あとは運輸局で申請書の第3号様式に記入して、それと一緒に自動車検査証を提出すれば、新しい番号と自動車検査証を発行してもらえます。
izuは以前に知人からいただいたビッグスクーターの名義変更をしたことがありますが、運輸局での手続きは、基本的に全部自分で書類を揃えて出すのが前提なので、手順がわかっていないととても手間がかかります。また、手続きの相談窓口はいつもいっぱいで、相談するだけでかなり時間がかかってしまうので、事前にインターネットで調べてから行った方が良いと思います。
[参考]
さて、運輸局に到着し、急いで窓口に行くと、、、
あれ?ガラガラです。
受付窓口の方も、「今日は空いているので早く処理できると思う」と言っていました。
今年のお盆休みは、8月15日までのところと16日までのところがありました。そのため、今日から仕事が始まっている会社員は来られないし、車屋さんも少なくて、このお盆休みの中で一番空いていたようです。たまたまですが、ラッキーでした♪
ここで、気になるのがナンバープレートに貼ってある自賠責保険のシールです。これを剥がしてそのまま使ってももちろん良いのですが、受付窓口の方にシールを再発行してほしいとお願いすれば、書類が出来上がったあと、別の窓口で新しいシールを受け取ることができます。
せっかく新しいナンバーになるので、やはりシールも新しいのが良いですね!
それから、バイクの場合は申請する時に、先にナンバープレートを機械で返還して、返還した証明のシールを渡す必要があるそうです。
※この辺りの手続きは、地域によって変わるかもしれないので参考までに。
さあ、あとは新しい番号を待つのみです。なんだかドキドキしますね。
30分ほど待ったころ受付番号が呼ばれて、新しい番号の自動車検査証を受け取りました。
うん!ちゃんと連番になってます、これは嬉しいですね♪
受け取った書類を持って自賠責保険のシールをもらいに行き、次にいよいよナンバープレートを受け取りに行きます。
運輸局に来て1時間も経っていませんが、もうできてました。早い!
ピカピカのナンバープレートと、ボルト一式がもらえます。
費用は2台で1,040円でした。
車に戻って、ナンバープレートにシールを貼って、完成!あとはバイクに付けるだけです。
それから、最後に忘れてはいけない大事なこと。
そう、自賠責保険と任意保険の番号変更です。
どちらも、電話しておけば保険は継続されてますから大丈夫なのですが、後日、きちんと書類での変更が必要です。
自賠責保険、任意保険のどちらも新しい自動車検査証のコピーが必要です。直接代理店に行く場合は、その場でコピーを取ってもらえますが、郵送でする場合は自分でコピーしなければいけないので、前もって2〜3枚コピーしておくと楽ですね。
ナンバープレートが新しくなって、気分一新走りに行きたくなりますね!
今週末はどこに行こうかな〜♪
茶臼山と四谷の千枚田
8月14日(火)、急遽休みが取れたtomは茶臼山と四谷の千枚田へ撮影に。今日はizuがいないので、久しぶりにスクランブラーで出かけることにしました。
前日の天気予報では晴れの予報でしたが、家を出るときから曇り空でした。走っていたら晴れるだろうと軽く考えて出発!
名前も知らない小道での一枚。なかなか良い雰囲気の写真が撮れました。
しかし、茶臼山に近づくにつれてどんどん黒い雲が近づいてきて、ついに雨が降ってきました。この季節の雨は、歓迎はしないけれどひんやりして涼しいですね。
雨宿りも兼ねてランチに選んだカフェ・ガンガさんに到着しましたが、入り口にはCLOSEDの看板が。。。
今はお盆お休み中かな?残念ですが、雨宿りできるところまで走ることにしました。
すぐそこには青空があるのに、なかなか太陽が顔を出しません。
雨が強くなってきたので、途中木の下で雨宿りをしながらどんぐりの里まで進み、ようやくお昼ごはんです。
慌ただしく食事を済ませて再出発し、茶臼山の山頂付近まで快走路を楽しみました。
しかし山頂は霧が濃くて、景色はほとんど見えませんでした。
次回は綺麗な景色を撮りたいですね。
これは、茶臼山で捕まえたバッタです。
アップにすると可愛い顔をしているのがわかりますね(笑)
茶臼山から南に下るにつれて天気は回復してきました。
豊根村付近で大きな水たまりを見つけたので、雨の日にしか撮れない写真に挑戦しました。
水たまりが鏡のようになっていますね。
四谷の千枚田に到着。南の方は良く晴れていて、綺麗な景色を見ることができました。
この千枚田は約400年前に開墾された石積みの棚田だそうです。
水と緑にあふれた棚田には、こんな生き物もいました。
サワガニです。ちゅるんとしていて可愛いですね!
今日は、前半はあいにくの天気でしたが、南に下ってからは良い天気になり、帰りにきれいな夕焼け空をみることができました。
今度は快晴の日に茶臼山リベンジしたいと思います。
大垣ひまわり畑のはずが…
8月4日(土)、快晴。じっとしていられずに、小牧のライコランドにチェーン清掃してもらいにやってきました。
お店に着いてすぐ、知り合いにばったり会いました。ライダーが週末集まるところは同じですね(笑)お互い作業を待つ間、店内を見てまわったりおしゃべりしたりして過ごしました♪
私たちのチェーン清掃が先に終わったので、少し走りに行くことに。行き先はモネの池かひまわり畑で迷いましたが、今日のこの青空に似合うひまわり畑にしました。開花状況を問い合わせるも、週末はお休みのようでした。
ひまわり畑までは1時間ちょっとです。給油を済ませて、あとは一気に目的地を目指します。
しかし、あまりの暑さに急遽目的地直前にあるカフェに立ち寄りました。
こちらのミノノヤさんは長良園というお菓子屋さんがやっているカフェで、店内には可愛らしいフルーツせんべいや和菓子が並んでいました。
店内は木のぬくもりが感じられるやさしい雰囲気のおしゃれな空間でした。
カフェではソフトクリームをはじめとしたスイーツだけでなく、生パスタとピザのランチがありました。
tomはパスタ、izuは夏限定の冷製パスタランチを注文しました。ドリンクセットにすると、岐阜県産のイチゴ「濃姫」を使ったゴーフレットがついてきました♪
もっちりとした生パスタを美味しくいただきました。
すっかり汗もひいてお腹も満たされたところで、再出発します。次はいよいよ目的のひまわり畑です!
そろそろ目的地のはずですが。。。あれ?黄色い花が見えない。もう一度場所を確認して進むと、ありました。
まだ緑色ですが、ひまわり畑です。
電話で確認できなかったとはいえ、リサーチ不足だったと反省。モネの池に行けばよかったかな~と少し後悔しましたが、開花前だからこそこの至近距離までバイクで来られたので(開花すると車は侵入禁止になるようです)、バイクを撮影するにはもってこいの場所に思えました。
1輪でも咲いていないかと、tomが一面緑の葉っぱが広がる畑をじっと見つめると、2輪ほど咲いているひまわりがありました!
青空とひまわりの写真が撮れました!ひまわりには、やっぱり青空が良く似合いますね。
スクランブラーは真横から撮ることが多いのですが、この角度もマフラーが際立って良いですね。
いろんな設定と効果を使ってタイガーを撮ってみました。
同じバイクなのに設定で全然違う色と雰囲気になりますね。カメラって難しいけど楽しいですね!
時々車でひまわりを見に来る人がいましたが、みんな咲いていないのがわかるとすぐに帰ってしまうので、ゆっくり撮影することができました。お客様用の簡易トイレと手洗い場も設置してありますので、長居しても大丈夫です(笑)
例年の開花時期は8月中旬~9月初旬で、種まきを2回おこなうので長く楽しめるようです。機会があればリベンジしたいと思います。
夜の名港トリトンで撮影会
7月30日(月)の夜、名港トリトンの夜景を撮りに行ってきました。
ふだん、夜にバイクで出かけることはほとんど無いのですが、ここは夜景がとても素晴らしいと聞いて、仕事終わりに急いで準備をして出かけました。
撮影場所は事前に地図で確認していたのですが、いざ行ってみるとナビ通りに行くと行き止まりに。。。まわり道をしてようやく到着。ちょうど日が沈んでよい時間になりました。
先ずはスクランブラーから。まだ空が少し明るいですね。
夜景を撮るのは初めてなので、試行錯誤しながら設定を変えて撮りました。
手でカメラを持つとブレることに気が付き、tomが手袋を台にしてカメラを固定。スマホでシャッターを切ります。すると...
いい感じです!
2台一緒に。
途中で可愛らしい猫が遊びに来てくれましたが、フラッシュ撮影するとびっくりしてしまうので写真はありません(笑)
タイガーのライトを点けてみたら、カッコよく撮れました。
スクランブラーも試みたのですが、タイガーの方が似合ってますね!
izuのお気に入りはこの一枚。
橋よりバイクが引き立つ写真です。スクランブラーのタンクがピカッと光っているところが好きです。
噂の名港トリトンの夜景を初めて見ましたが、夜空に浮かび上がる橋はとてもきれいでした。季節によって違う色でライトアップされるそうなので、また来たいと思います。
飛水峡とカフェ
異例の進路をたどった台風12号の影響で、週末の天気は大きく崩れる予報でした。この土日はバイクに乗れないかな...とあきらめていましたが、29日の朝起きてみると部屋が明るいではないですか!
台風一過で快晴となり、もう雨の心配は無さそうです。そうとなれば、バイクに乗るしかないでしょう!早速準備します。
まずは行き先ですが、以前tomが行ってみたい場所ごとにルートを作ってくれていたので、その中のひとつ、「飛水峡」に行くことにしました。
家を飛び出して給油を済ませたら、最初の休憩&撮影ポイント「道の駅おばあちゃん市・山岡」に向かいます。
道の駅 おばあちゃん市・山岡
ここには日本一の大きさを誇る直径24mの木製水車があります。古くから陶土用の砕石製造の動力として水車を利用してきたことから、道の駅のランドマークとしてつくられたそうです。
眼下には小里川ダムを眺めることができるので、景色を眺めながらゆっくりできますよ。
周りには自然がいっぱいなので、虫たちもたくさんいました。トンボをこんなに近くで撮ることができました♪
この幸せの鐘の上部には、仲良く手をつないだおじいちゃんとおばあちゃんの黄金の像が掲げられていました。
ひと通り写真を撮ると、お腹が減っていたことに気づきました。ここから15分ほどのところにあるカフェ・クレプスキュールというお店でランチにします。
カフェ クレプスキュール
13時ころカフェに到着。ランチタイムのピークを過ぎていたので、すぐにお店に入ることができました。
なんと、こちらのお店は24時間営業だそうです。近くにこんなカフェがあると、とても便利ですね!
さて、ランチですが…
tomはチキンカレーのランチ。
izuはクレプスキュールランチを頼みました。
たまたまどちらもカレーでしたが、味は全然違いました。
店内は落ち着いた雰囲気なので、ランチでもディナーでも良さそうです。ごちそうさまでした。
道の駅 志野・織部
カフェを出てしばらく行ったところに道の駅があったので、道の駅スタンプを押しに寄りました。
道の駅 ロック・ガーデンひちそう
本日の目的地「飛水峡」のすぐそばにある道の駅です。日本最古の石発見地にほど近いこともあり、石の博物館がありました。
ひとつ気になったのが、「七宗」と書いて「しちそう」ではなく「ひちそう」と読むんですね。地名は読み方が難しい。
頭をなでると宝くじが当たるという木彫りの招き猫「幸多」くん。何とも言えない表情をしていますね(笑)
ロックガーデンを後にして、次はいよいよ「飛水峡」です!
飛水峡
飛水峡は、飛騨川の岐阜県加茂郡白川町から七宗町にわたる12㎞お峡谷で、日本の地質百選に選ばれています。
しかし、この日は台風の影響で水が濁っていました。おそらく水量もいつもより多かったのではないかと思いますが、それが逆に迫力ある景色をつくっていました。
写真では伝わりにくいですが、かなりの高さがあり、下をのぞくと吸い込まれそうなくらいでした。水流も激しいところがありました。
飛水峡近くの旧道にて。
飛水峡にかかる橋の上で。
たくさん写真を撮りましたが、一番のお気に入りは橋の上で撮ったこちらの写真です。
同じ構図で撮ってみましたが、いかがでしょうか?
まだまだ日が高く暑い中撮影していたので、帰りに休憩がてらカフェに寄ることにしました。
tona cafe
カフェまであと少し…というところで、突然の雨に降られました。空を見上げると、このあたりだけ暗い雲に覆われています。
さほど濡れることなくカフェに到着し、雨が止むのを店内で待つことにしました。
こちらはアメリカンスタイルのカフェで、ハンバーガーやパンケーキ、パフェと意外にもたい焼きが人気のようです。
tomはチョコレートパフェ。ケーキが3つ乗っています。下の方にはコーンフレークの代わりにたい焼きの皮が入っていました。
izuは季節のフルーツパンケーキを注文しました。パンケーキは3枚重なっています。
どちらもすごいボリュームです。小腹を満たすだけなら、ふたりでひとつのオーダーで良さそうですね。
美味しくいただいているうちに、雨も上がり青空が広がってきました。
もう雨は大丈夫そうです。雨上がりの駐車場には、田んぼから飛び出してきたカエルがぴょんぴょん跳ねていました。
カエルに気をつけながらバイクを発進し、帰路につきました。
台風からの突発ツーリングでしたが、気温もいつもより少し低めで走りやすい気候でした。気になっていた飛水峡にも行けて、橋の上ではバイクの赤色と橋の赤色が際立つ写真が撮れました。帰りに雨にあたったのは誤算でしたが、一日を通してのんびり過ごすことができました。今度は水がきれいな時に来たいですね。